PFFを約200万円分売却しました。

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株式投資

タイトルにある通り、PFFを日本円にして約200万円分売却しました。

最近夜更かししすぎて調子が悪いのですが、夜SBI証券のページを開いてぽちっとしてしまいました。

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PFFとは?簡単に説明します。

PFFは「iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF」という名称に2019年2月1日から変更されています。ティッカーは今まで通りPFFです。組み入れ銘柄の上位10社中6社が金融銘柄であり、金融危機に弱いETFとしても知られています。その代わり、β値がとても低く、金融危機がなければ株価が短期間で大きく上げもしなければ下げもしない銘柄です。

現在の株価は37ドルくらいですが、リーマンショック時には15ドルまで落ちています。基本的にキャピタルゲインは狙えないETFとして、ネガティブに書いている記事も見かけます。

しかし、PFFにもいいところがあります。それは毎月分配金として配当を支払ってくれることです。配当利回りは5%超えです。インカムゲイン狙いの投資家たちはPFFを一度は調べているのではないでしょうか。

また、金融危機が訪れたタイミングに買ってもいいかもしれませんね。

なぜPFFを売却したのか

理由は大きく2つあります。

一つ目は「経費率が高いこと」です。経費率が0.46%と米国ETFの中では高い部類です。なのでPFFは持ち続ける前提ではありませんでした。

二つ目は「各月の配当金がある程度見込みが立ったから」です。

上の画像は2019年9月時点の各月の配当金を日本円でまとめている表です。

3,6,9,12月の配当金がさみしい感じです。PFFを売却して、その穴を埋めようと(記事にはしてませんが)RDSBを新規に購入しています。4,10月はあの有名なMOの力に依存しまくっています。ここも補強したいです。(MO購入したからある程度配当金増えてるけど)

PFF売却後でも最低月でも2万円は確保できている状況になったので、思い切って売却に踏み切った、ということです。



今後の見通し

PFFを売却して得た200万円は現金として持つ分と、銘柄購入に充てたいと思っています。

新規購入するのであれば、モチベーションを高めたいので、最高額更新を狙うべく、配当支払いが2,5,8,11月グループから選ぶと思います。

それか、思い切ってWBKを買い増すか、といったところです。

個別銘柄は大暴落がおきたら、被害が大きくなるデメリットもあるかもしれませんが、現時点でてててはETFを購入する考えはありません。


life is wonderful.

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