魔の軽減税率導入まであと3日。店員も客も混乱は避けられない。

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軽減税率…ご存じでしょうか。私は「めんどくさいシステム」ということだけ認知しております。職場の同僚たちが「増税前に…」なんて言葉を最近使っていたのは、10月1日が近づいてきているからなのですね。

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軽減税率って理解している人どれくらいいるの?

コンビニ弁当を持ち帰れば消費税8%、「イートイン」なら10%の混乱

https://news.livedoor.com/article/detail/15441516/

livedoor news

飲食店では、店内飲食の場合は税率が10%に引き上げられる一方、持ち帰りの場合には軽減税率が適用され、税率8%となります。

最近では買ったものを店内で食べられるスペースとして「イートインスペース」を常設しているコンビニも増えました。地方ではスーパーでもイートインスペースを設けている店もあります。

店側は「消費者が混乱しないようにルールを明確にする」策をとるのだと思いますが、消費者にとって「店ごとにルールが変わる」こと自体が厄介そのものです。

「消費者が認知していないまま知らないうちに消費税10%扱いになっていた」という事案が膨大な数発生するのではないか、私は予想します。

特に高齢者や子供に多くなるのではないでしょうか。

しかし「知らなかったは理由にならない」。

迫りくる10月1日に備えて軽減税率について各自勉強しましょう。あと3日あります!

数年後、算数の問題は…

Aさんが100円のリンゴを5つ,50円のみかんを3つ買いました。Aさんは合計いくら支払いますか。

というような問いに対し,きっと小学校にこんな子供が現れるんだろうなーと思います。

「先生!そのリンゴを店内で食べるかどうかで軽減税率が適応されるか変わってきます!問題が不適切です。」

あーめんどくさい。本当に大人でも計算がわからなくなるので子供にとっても「計算嫌い」を増やしてしまうのではないかと思ったりしてます。 杞憂でしょうか。

でももし自分に子供がいたら、説明するのすっごーーーーーく大変なんだろうなって思います。


無知な人は搾取される側になる

メディアはあてにならないと思っています。今の時代、インターネットという素晴らしい通信環境が整っています。他人の考えや体験談など多くの有益情報で溢れています。

「知らなかった」は自分が損するだけ。気づかないうちに搾取されているのです。

自分の身は自分で守る。学ぶという行動を通して。

とりとめのない記事になりましたが、ふと思ったことを書いてみました。




life is wonderful.


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