株式投資との出会い

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ライフスタイル

私が株式投資を知ったのは中学生の時でした。

当時、ホリエモンこと堀江貴文氏によるプロ野球球団買収のニュースやフジテレビの買収のニュースがひっきりなしに報道されていました。

私はそんなことよりも「ライブドア社の株が急騰している」という話題のほうが興味がありました。

その頃の私の中での株式のイメージは「株価が上がればかなり儲けることができる」という儲かるというプラスの印象でした。

私の生まれた家族は決して裕福ではなく、「お金がない」という言葉が幼いころから刻まれていました。だから株価が高騰したというニュースはワクワクしました。

早く株をやってみたい。中学校3年生の頃にはそう思っていました。

高校入試で面接試験がありました。中学校で先生と一緒に面接の模擬練習をしました。

先生「高校に入ったらやりたいことはありますか。」これに対し・・・

私「株をやってみたいと思います。ニュースでライブドアの株が~」

15年程前の話ですが、今でも覚えております。

もちろん先生には「中学生らしくない」「背伸びするな」といった理由でダメ出しをもらい、「部活動を頑張ります」回答に変更しました。

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高校生活の中で

高校はいわゆる「進学校」とよばれる地元の学校に行きました。

小学校から野球を続けてきたので高校でも当然のごとく野球部に入部しました。

だから高校生活を振り返ってみると思い出と呼べるような記憶がないのです。

毎日部活動と勉強。家と学校とグラウンドを行ったり来たり。そんな毎日でした。

あれだけやりたがっていた株。

部活と勉強の忙しさの余り、真剣に考える機会がほとんどありませんでした。

その代わりに、手軽に購入することができる「宝くじ」買ってみたいなー、と思っていました。

3000円くらいお年玉使えば買えるじゃん。と思っていましたが我が家では「お年玉を使う」なんてことはご法度だったので結局購入せず。

ちなみに高校3年間に自動販売機でジュースを買った回数は片手で数えられるくらいです。

お金を使ってはいけないという姿勢が身についてしまっていました。

社会人になって・・・ついに・・・

社会人になって数カ月がたち、残高が徐々に増えていく通帳をニヤニヤしながら眺めていました。

よし、株をやるぞ。

調べるとまず「証券口座」を設立するところからのスタートです。

ネットの口コミや大学時代の友人の情報などで「SBI証券」を選びました。

証券口座を設立するのに確か一週間くらいかかった気がします。

証券口座に入金し、いざ株を購入!!

購入したのはいいものの、日々の株価の変動に一喜一憂していました。

初めの頃はそれが刺激として作用しワクワク感となっておりましたが

数日、数週間続くと精神衛生的によくない状態になっていることがわかりました。

そう、精神的に疲弊してしまいます。だから株価が下がってしまったときにパニックになって売ってしまったり、株価が高くなり「まだ上がるだろうと」思い込んで高値掴みしてみたり。

散々でした。超弱小個人投資家ってやつですね。

無理矢理まとめ

・てててが株式投資を知ったのは中学生のとき。(ライブドアの株価ニュースをみて)

・社会人になって(22歳)やっと株式投資を始める。

・おすすめ証券口座はSBI証券

・日々の株価に一喜一憂することは精神衛生上避けるべし。

・ててては超弱小個人投資家





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